【バイオハザード８ ヴィレッジ】は神ゲー？その魅力と面白さに迫る！！

概要

『バイオハザード８ ヴィレッジ』はバイオハザード７の続編となっており、そのストーリー性やアクション性から【バイオシリーズの最高傑作】や【神ゲー】と言われ多くの方から高評価を得ているホラーアクションゲームです。

さらに、世界的にも人気を集めたゲームで、世界売上本数もたったの３日間で300万本を達成している超人気作です。世界に認められたゲームの魅力と面白さについて見ていきましょう！！

バイオ８の魅力と面白さ

引き込まれるストーリー

前作のバイオハザード７もそうだが、今作のストーリーも作り込まれており、最初は謎だったことがストーリーを進めて行く上で「え？そうだったの！！」みたいな感じで解き明かされていきます。
ちなみに、今作は完全に前作の続きになるのでバイオハザード７をプレイしていない方はそちらからプレイしてください！！

【原点回帰】バイオハザード７　レジデントイービルの恐怖と魅力！！ 恐　怖　度   ・・・ ストーリー   ・・・ グラフィック・・・ 概要 『バイオハザード７ レジデント...

前作のようなDLCをプレイしなければわからない内容もないので本編のみでストーリーが全てわかります。

また、ストーリーの最後には「え～～～！！」みたいなどんでん返しもあるので楽しみにしておいてください。

簡単にストーリーを説明すると、バイオハザード７のエンディングから３年妻「ミア」と娘「ローズマリー」と慎ましく暮らしていたイーサン。しかし、ある日突然家にあの「クリス」が襲撃し、ミアを殺害、娘もろとも拉致されます。さらわれた娘を探してある村へと迷い込みます。こうしてイーサンの娘を救出する戦いが始まっていくのです。

高いアクション要素

『ヴィレッジ』は前作と違ってアクション要素が高くなっています。前作は恐怖に力を入れた作品となっていたため大人数との銃撃戦などはなかったのですが、今作はあります！！

何十体もの敵が襲い掛かってくる中、いろんな武器を使って切り抜けていく仕様はバイオハザード４を思い出すような戦闘となっていました。また、敵の行動スピードや硬さも強化されているとことがアクション要素が強いと感じた理由になります。

さらに、今作は武器もワンタッチで切り替えることができたり、武器商人システムにより新たな武器、アイテムの購入、武器の強化などもできるようになっています。

途中で拾える弾などの数も多く個人的には足りなくなることはなかったので、多くの弾薬で多くの敵を倒すように作られているのかもしれません。(笑)

ステージごとに違う楽しさがある

『ヴィレッジ』は４つのステージが用意されており、それぞれのステージで持ち味が変わっています。前作のように常にボスに追われながら進んでいく「ハラハラ」重視のステージ、恐怖を前面に押し出したステージ、敵の群れを倒すアクション重視のステージなど各ステージによって楽しみ方が変わるのが『ヴィレッジ』の魅力の１つであると言える。

少し低めの恐怖度

前作の「バイオハザード７」は本当に怖かったです。正直怖すぎてあきらめかけたこともありました。ゲームをやっていてあれだけ常に緊張感を持ちながらプレイしなければならないゲームもそうないですよね！！(笑)
中には怖すぎて途中であきらめた方も多いんではないでしょうか？

でも安心してください！！『ヴィレッジ』は前作ほど怖くはありません。ステージによっては怖いところもあるのですが、全体を通してアクション要素が強めなので怖がりの方でも十分楽しめると思います。

万人向けのゲームになったと言えますね！！

探索要素が充実

今回は村や城工場といったステージを行き来しながらストーリーを進めていくことになります。一番最初に訪れた街を起点としてそれぞれのステージにいくのですが、ストーリーを進めることでアイテムを入手でき、それを使うことで今まで行けなかった場所に行くことができるようになります。

寄り道的な要素でストーリーには全く関係ないのですが、探索することで強い武器や武器強化のために必要な資金を集めることができるので是非寄り道を楽しんでください。

やり込み要素マーセナリーズ

今作はゲームクリア後に「マーセナリーズ」というやり込み要素が存在します。

時間内にクリーチャーを倒していくのですが、コンボをつないでいかなければなりません。これが思ったより難しく、敵の出現位置などを把握する必要があるので一度やり込めばハマってしまうモードでした。

しかも、報酬としてあの有名な「ライトセイバー」が手に入るのです！！

バイオの世界を「ジェダイの騎士」としてバイオ無双するのも魅力的ですよ！！(笑)

バイオ８の不満点

私自身「ヴィレッジ」に対する不満要素はないのですが、ネット上ではチラホラ不満要素が挙げられていたので紹介させてもらいます。

探索要素が強すぎる

今までのバイトシリーズと違って探索要素が強すぎてしんどいという声が挙げられていました。ストーリーとは関係ないのですが、探索を怠ると弾薬が足りなくなるみたいで、不満に思われる方がいるみたいです。

私はどのゲームでも探索は大好きなので思いませんでしたが、ストーリーだけを楽しみたい方からすればしんどいかもしれませんね。

画面酔いする

今作も前作と同様一人称視点によるゲームプレイのため人によっては画面酔いするみたいです。一人称視点は没入感を高めてくれるメリットもあるので難しい問題ですね。

恐怖度が弱い

前作のような怖さを求めている方からすれば確かに物足りなく感じるかもしれませんね。

本作でも十分に怖いのですが、前作が異常すぎたのです！(笑)

こんな人にオススメ

まとめ

今回紹介させてもらった『バイオハザード８ヴィレッジ』はアクション要素が強い作品となっていましたが、バイオ独特の恐怖感も十分に楽しめることができる非常にバランスがいいゲームだと感じました。

間違いなくオススメできるゲームになりますので、まだプレイしたことのない方は是非やってください！！